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「#1  ベトナム ホーチミン その2」  やすみじかん〜旅ヘン

ホーチミン2日目。

喉はいっこうに治らない。

 

今日は夜、水上人形劇を観に行くことにする。

これは初めてで、写真で見たところなかなかシュールそう。期待が高まる。

 

こんな感じ(イメージ図)

 

 

朝食の後すぐに、劇場までチケットを買いにいく。

 

するとなんと、「sold out」の文字が!

 

既に売り切れていた…。

ガイドブックによると、団体客がまとめてチケットを買ってしまうらしい。

 

でも、朝から売り切れなんてねぇ。。。

 

ショックを受けつつも、劇場前の巨大水上人形と笑顔で写真を撮る。

 

しかし。

私たちが泊まっているホテルにも小さな劇場があるらしく、そこで水上人形劇をやると言っていたことを思い出す。

 

急いで引き返して、その日の晩のチケットを予約する。

ひゃ〜、よかった。

レックスホテル、劇場あるなんてさすが!

 

 

その後、少し離れたサイゴン駅へ向かうことになった。

オットはなぜか出かけた先の駅を見たがる。

なので、ここでも唯一の駅、サイゴン駅を見ないといけないらしい。

 

どんどん歩いて行くと、おみやげ物屋も、観光客も見えなくなり、街全体が埃っぽくなって来た。

屋台でバイク用のカラフルなマスクが売っている。

 

地元感が出て来た。

 

駅まであと半分を過ぎたくらいで、道の両端がほぼ食器店となる。

10枚くらいに束ねられた食器が所狭しと積み上げられている。問屋街かな?

ほとんどが、白くてなんてことない物のようだったけど、中に前日お昼を食べた「シークレットガーデン」で使われていたソンべ焼きらしき器が見えた。

 

う〜〜見たい。

 

けど、オットはぐんぐんと行ってしまう。

「買うかわからないけど見てみたい」「10枚単位で買うほどの気持ちはないけど」「この好奇心、大事にしなくていいのか」「でも魅力的な食器はあんまりなさそう」「オットを呼び戻すほどでもないか〜〜」

 

頭の中で色々問答してその場を後にした。

 

あの通り、後でガイドブックを見ても、ネットで検索しても出てこない。

なんとなーくそれで自分を納得させる。

 

(器も気になったけど、おじさんが使ってる蛍光ピンクのピッチャーも気になる…)

 

 

 

やっと駅に着いた。30分くらい歩いただろうか。

トリコロール柄の電車や、ホームを見て、クーラーのある待合室で休憩。

ここから旅立つ人もいるわけですな。

 

 

その後はお昼ご飯を食べに、フォー専門店へ向かう。

 

途中、ベトナムの人たちが暮らしているな〜という雰囲気の通りをいくつも歩いて和む。

 

 

 

なんだかいいよなぁ〜、なーんて思っていたら、道に迷っていたようである。

あっちの路地、こっちの路地と歩き倒して、やっと店を見つけた。

路地を歩いたり、地元のおじさんが間違った道を教えてくれたりしておもしろかったけど、暑くて疲れてヘロヘロである。

 

しかしここもオープンなお店。。

暑い店で熱いフォーを食べた。

 

暑くても美味しいフォー。

 

 

さて、帰り道。

途中、小さめな市場を見かけたけれど、風邪と暑さと疲れで体力の限界。

後ろ髪引かれつつ、寄るのをあきらめて帰った。

 

 

暑いのが苦手なオット。

 

 

戻ってしばらくすると、水上人形劇の時間が近づいてきた。いい席に座りたいと、早めにフロントへ行く。

受付の人が、何やら言っている。

相変わらず何を言っているのか聞き取れない。

 

何度か聞いて、やっと理解する。

「今日は機械の調整で劇は中止になった」

ちゅうことだった。

 

え〜〜〜〜!

なんと…。

 

 

 

 

テンション下がりまくりで、ホテルの前の広場のような歩道にフラフラと出る。

外はもう暗い。

建国記念の名残か、たくさんの人が来ていて、ちょっとしたお祭りのようだ。

 

人混みの中に情けない感じの細身のプーさんを見つけた。

 

 

 

 

 

おかげでちょっと気分が上がる。

 

寄り道しながら、夕飯のお店へ向かう。

アヘン工場をリノベーションしたらしい、洒落たレストランである。最後の夜だからちょっといい店。

クーラーだって効いている。

お店の人がきちんとしていて、食べ物も美味しかった。

 

ここでやっとベトナムコーヒーを飲んだ。

カップの底にコンデンスミルクが入ってると思ったら、入ってなかった。苦いっす。

 

 

お土産に買って、家でもつくってみたけど、レストランのようにゆっくりとお湯が落ちてこない。

なんでだろうなぁ??

 

 

 

そうして2日目が終わった。

明日はもう帰りである。

 

 

 

次の日、早朝出発。

空港のラウンジで朝食を食べる。

 

帰りは、ホーチミン→上海→羽田。

上海では、チケットカウンターの場所がわからず右往左往する。

空港の人やCAらしき人に聞いても、あっちこっちたらい回しなので、オットが怒ってANAに電話。

 

なんとかチケット発行が出来た。

お詫びのしるしなのか、ラウンジチケットをくれたので、残りの時間ラウンジで一休みする。

「チケットなくても入れるんだけど…」とオットはつぶやいている。

 

 

ホーチミンでも上海でも、ラウンジにはご当地ものが置いてあって、好きに食べていい。ちょっとうれしい。

 

 

さあ、羽田への飛行機へ乗り込む。

 

すると、あれ?なんかいつものエコノミーと違う。でもビジネスではない。この席はなんだ??

「プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれたみたい」

オットが言った。

さっきの怒りの電話のおかげらしい。

 

「ぷ れ み あ む 〜 ?」

 

そんな席があるのか。知らなかった。

エコノミーよりちょっと広い。

エコノミーよりポケットがたくさんある。

フットレストがある。

食事もエコノミーよりいいものらしい。

他にも何か違いがあったと思うけど忘れた。

 

そして何より、

 

レッグレストがあるじゃないか!

 

 

これこれ。ありがたかった〜。

国際線は普通のエコノミーもこれつけてほしい…。

 

そうして私たちは日本へ帰って来た。

 

 

翌日から私は再び発熱。

3日ほど寝込んで、その後も喉の痛みと咳は3週間以上治らず、内科に行ったり耳鼻科に行ったり。

 

しばらくして、同じ時期に似たような風邪をひいていた人に何人か会った。

 

流行ってたんだな。風邪め。

 

 

それにしても、ホーチミンは発展していた!

以前は探さなくても私のツボを刺激するものがあちこちにあったのに…。

日用品はどこに売っていたのかしら。

 

もう少し時間と体力に余裕があれば色々発見もあったような気もするけど、

今回はあの体調のわりにはがんばりました。

ホーチミンのギラギラした都会感も、のんびりした日常も見れたし。

 

ご飯も美味しかった。まだまだ食べたいけれど。

ベトナム料理、しばらくは日本で食べよう。

 

 

 

いつか少数民族のいる北の方の街にも行ってみたいなぁ。

 

 

 

 

 

水上人形劇もいつか…。

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 *「その1」はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| やすみじかん〜旅ヘン | 11:57 | - | -