去年8月の誕生日を迎えて秋になり、急に何か吹っ切れたような。
「いつかこれしよう」とか言っている場合じゃない歳になっていた。
嫌なこと我慢してやったり行ったりして、気持ち潰されている時間はない。
興味あることやり散らかしていきたい!
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西荻窪で私の心にときめきフックをかけまくりの商品を取り揃えている雑貨屋「Lupe」さん。
いつもワクワクお買い物に行く側でしたが、「虎とドラゴン」展にて、オリジナル雑貨で参加させていただきました。
新作の虎とドラゴンのブローチは2日目で残りドラゴン1個というありがたい状況でした。
Lupeさんは次々楽しい企画展を行なっています。
私の雑貨も、12月20〜25日頃までおいていただいているものもありますので、
西荻窪にお越しの際はぜひ覗いて見てくださーい。
(写真の商品は売れてしまっているものも含まれています。)
トラは完売です
初日と2日目は西荻茶散歩でした
シフォンブローチ
ZINと便箋セット
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なんとLINEスタンプを使ってくださっていたきっかけでお話いただきました。
映画作品はながおか映画祭で観客賞を受賞!
おめでとうございます。
カナザワ映画祭でも上映予定です。
お近くの方は是非〜。
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7月より夏バージョンになっております。
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SDGsは世界共通の「みんながしあわせで、ずっとなかよしでいるため」のルール。今日明日そして何年後も、みんなのしあわせがつづくためにはどうすればいいかを考えるおはなし集!
日常生活の「なぜ?」が、子どもにもわかりやすい「おはなし」に!
身近な場所から、世界へと目を向けるおはなし15話!(出版社さんの内容紹介より)
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その中のおはなし2編の挿絵を描きました。
・けんかをしないでなかよく遊ぶには?
・はたらくって楽しいの?
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「差別ってなんだろう?」(新日本出版社)
第1巻の前半の挿絵を担当しました。(後半は霜田あゆ美さん)
なので、表紙は二人の描いたイラストが散りばめられています。
大好きな霜田さんの絵と一緒に本になってうれしい一冊です。
ちなみに2巻は丹下京子さん、3巻は丸山誠司さん。ふたりの絵もすごくいい!
TISのサイトで中のページも少しご紹介してます。
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1月より「冬」バージョンになり、すでに4月から冬バージョンに。
冬
春
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「GINZA 動物園」終了しました。
それぞれの作品がそもそも大好きリスペクトな人たちなので、作品づくりの点では結構キンチョーして挑みましたがいかがでしたでしょうか。
たくさんご来場いただいた土日にほとんど在廊していないという失態を少々反省しております。
作品のお買い上げ、ありがとうございました。
美味しいお菓子をありがとうございました。
うれしいお言葉をありがとうございました。
何より、足を運んでくださって、ありがとうございました。
ギャラリーに来てくれた方々に、私の作品の説明を私より上手にしてくれたメンバーたちに感謝です。
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場所は、銀座です。
「こんな細い脇道じゃないよね?」と思わせる細い細い裏通りを入ってたどり着くビルの3階です。
東急プラザの左脇階段を上がり、外堀通りに出たら5分程度で着きます。
犬ん子、海谷泰水、霜田あゆ美、丹下京子、古谷充子
2023/2/10(金)~17(金) ASAGI ARTS
11:00~19:00(日曜、祝日は18:00まで/最終日は17:00まで)
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2023年カレンダーを販売しておりましたが完売となりました。
お買い上げいただきました皆さま、ありがとうございました。
現在、「便せんセット」のみ販売中。
ショップは今月1月14日(土)でクローズの予定です。
また何かあればオープン!となりますのでまたよろしくお願い致します〜。
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にじ画廊のスタッフの皆さま、展示に足を運んでくださった方々、インスタなどで気にかけてくださった方々、感謝感謝です。
本当にありがとうございました。
作品の一部は、引き続きにじ画廊1階ショップ内でお取り扱い中ですので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
在庫などのお問い合わせは直接にじ画廊さんへお願いいたします。
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10月より「秋」バージョン。
詩は毎週月曜日更新されています。
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10月6日〜11日までギャラリーひふみで行われました「91人のイラストレーターが描く みんな大好き和田誠」展は、無事終了しました。
お忙しい中、時間を割いてお越しいただいた方々、感謝感謝です。
どうもありがとうございました。
最終日に来てくれた友達が平野レミさんと居合わせて、「かいやの絵を見ているときにレミさんが隣に来て、かいやの絵、写真撮ってたよ」、と教えてくれました。
うれしい。
(私もこの日に行ったけど、一足遅かった)
仕事帰り、HBギャラリーのオープニングパーティにふらりと現れる和田さんを描きました。
片手には必ず紙袋を持っていました。
和田さんだとわかりやすいように、念のため横にハイライトを添えました。
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2009年の「カムカム ウィンター」展以来13年ぶり。
すでに15年以上作り続けているフリースミトンの他、ブローチなど絶賛製作中。
作品情報などはInstagramにてお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
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期日:2022年11月3日(木)→ 15日(火)
時間:12:00→20:00(水曜定休日)
場所:にじ画廊1F ミニギャラリー
*にじ画廊さん1階ショップ内での開催となりますので、在廊予定はありません
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今回は「夏」。
昔、小笠原父島へ友人たちと毎年遊びに行っていました。
交通手段は「おがさわら丸」という船のみ。最初の頃は25時間半かかりました。(今はもう少し短くなっているはず)
若かった私たちは狭い船の中で色々遊んだり、ひどい船酔いをして船員さんに助けられ、顔見知になったり、その縁で船員しか入れない場所を見学させてもらったり…長い時間もなんだかんだと楽しく過ごしていました。
甲板から見た夜空にはものすごい星の数。初めて行った時、どんどん流れる星たちに驚いて、「こんなに流れ星が見られるのか!」とはしゃいでいたら、獅子座流星群の時期と偶然重なっていたと後で知ったのでした。
今回はそんな旅を思い出しながら描きました。
詩は毎週月曜日更新されていますー。
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(トコ グノン)さんのところへ。
そのトコ グノンさんからのご提案で、この度「ウメ子とお城」は旅に出ることになりました。
題して「ウメ子のおさんぽ」です。
ウメ子はある程度の期間ごとに、あちらこちらの場所へ気ままにお出かけするらしいのです。
さて、どんなところへ行くことになるんでしょうか。
海外、地球外…?
いろんなところで可愛がってもらって、元気に帰ってきてね。
現在、小田原にある人気の洋品店gaminandgamine.closetさんのところでお世話になっています。
お近くの方、小田原へお出かけ予定の方など、ご興味ありましたら覗いてみてください。
「ウメ子とお城」
フライヤーDesign:ノスリ舎
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お仕事お待ちしておりまーす。
表紙はこちら
]]>お手頃価格なので、気軽にお使いいただけます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
他にも魅力的な作家さんの雑貨がたくさん並んでおります。
ニャンコづくし! メッセージパッド 50枚綴り わら半紙 A6サイズ ¥550
便箋セット 3色5枚ずつ、計15枚入り わら半紙 B6サイズ ¥330
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昨年1年かけて取り掛かっておりました絵本「ころころ コロネ」が出来上がっております!
フレーベル館さん発行の「キンダーメルヘン」1月号「ころころ コロネ」のイラストと題字を担当しました。お話は山田マチさんです。
焼きあがったばかりのコロネの中で、自分もみんなと同じチョコクリームを入れられてよいものか?と疑問を抱き、飛び出すコロネ!はたして自分は何コロネ?と、あっちこっちへ自分探しに奔走します。
楽しいしかけ付きの絵本です。
フレーベル館公式オンラインショップ「つばめのおうち」からご購入いただけます。なんとやさしい値段400円!
ほかほかに焼きあがったコロネたち
自分はいったい何コロネ?
わーたいへん!
みんなそれぞれの食べ方で食べています
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無事、終了しました。
ご近所から、遠くの方まで、たくさんの人にお越しいただきありがとうございました!
感謝感激です。
小田原には、小田原城始め有名観光名所、老舗店、企業の新観光施設からこだわりの小さなお店の数々、そして海!といろんな魅力がぎゅっと詰まっていました。
何より、toko gunungさんとその周りの人たちのやさしくて楽しげな空気感がサイコーでした。
いつかまたここで展示したいな〜!
<展示会場となった「toko gunung」(トコ グノン)さんとは?>
ご夫婦で作家として活躍する、山本敦さんの「gunung(グノン)」と山本順子さんの「gunung-life(グノンライフ)」のアトリエ。
普段は作業場として、綿や麻などの天然素材を中心にお洋服や小物をつくる「gunung-life」の作品が生み出される場になっています。そしてときどき、自転車のチューブなどのパーツを使ったユニークでアップサイクルな作品をつくる「gunung」の小さなショップとしてオープン。 金・土 のみ open 12:00〜18:00 (イベントにより変更あり) P無。
山本順子さんと私は文化服装学院時代から三十数年来の友達。今回ここでこういった展示を初めて開催するということで、声をかけてもらったのでした。
小作品を多めに。全て新作描き下ろしです。木片にも描いたり。
開催地が小田原といういことで、小田原城とゾウのウメ子を描きました。
センスよくグリーンやドライフラワーなど配置してくれています。うれしい。
正面の小部屋に立体のサンタとトナカイ。ここでみなさんが暖かいメッセージを残してくださいました。
奥の部屋には、ギャンバスボードに描いたシリーズ。
そしてカレンダーと手作りブローチ。
便せんセット、絵本、ZINE
message padとポストカード、1月に発売の絵本「ころころコロネ」
toko gunungさんが、私のつくった便せんセット、メッセージパッド 、ポストカードと一緒に、ヒュッテハイジさんのクッキーとのコラボセットを作ってくれました。
お買い上げいただいた絵本「とびっきりのごちそう」にサインしているところ。
SUZURIで販売中のTシャツの見本
toko gunungさんの扉
正面。右のミモザがシンボルツリー。
普段のギャラリーとは違う雰囲気は新鮮でもあり、最高に居心地の良い空間でした♬
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その中の一つ、オリジナル壁掛けカレンダーの販売をcreemaでも開始しました。
1ヶ月ごとにイラスト変わります。開いた状態でA3サイズです。
「小田原は遠くて行けないけどカレンダー欲しい!」という方々いらっしゃいましたら、ぜひご覧いただき、ご検討ください。
よろしくお願いいたします。
こちらのページから→●
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海谷泰水 個展
yasumi kaiya Exhibition
「あつまれ!toko gunungの森」
2021
12/1(水)〜4(土)
12/8(水)〜11(土)
11:00〜18:00
イラストレーションの他、オリジナルの雑貨も展示販売いたします。
場所:
toko gunung(トコ グノン)
神奈川県小田原市栄町3-22-8
※小田原駅より大雄山線に乗り換えてひとつ目「緑町駅」下車徒歩3分
※駐車場はありません。お近くのコインパーキングご利用お願いします。
*開催地のtoko gunung(トコ グノン)さんは、文化服装学院時代の同級生、山本順子さんの「gunung-life(グノンライフ)」,
夫・山本淳さんの「gunung(グノン)」のアトリエ&ショップです。
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詩人で絵本作家、内田麟太郎さんの詩の連載のために季節ごとのタイトルイラスト描いています。
今回は「秋」の森のイメージです。詩は毎週月曜日更新されていますー。
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目にするもの、耳にする歌、なんでも「はじめて」な1歳児さんの いろいろなものとの出会いと育ちを応援する絵本。
「おはなし」「ずかん」「うた」に別れていて、私は「うた」のページの『みずあそび』イラストを描きました。
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夏バージョンになりました。
綺麗な海でシュノーケリングしたーい!ほんとは毎年海に入りたいですがこのご時世もあってそうもいかず。
「オクトパスの神秘」というドキュメンタリー映画を観て、(タコとの交流もすごかったけど)海の綺麗さにうっとりしました。
そんなわけで美しい海の中を描きました。
絵は季節ごとの更新ですが、内田さんの詩は毎週!月曜日更新されていますので、ぜひご覧ください。
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ただいま、Tシャツ1000円引きSALE開催中です。
5月20日(木) 12:00 〜 5月27日(木) 23:59
SALEに合わせて新作も追加しました。
よろしくお願いします。
SUZURI Kaiyayasumi*海谷泰水
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前半の絵本パートのイラスト担当しましたが、
この度、動画として編集されたものが公開されました。
ぜひご覧ください。
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春バージョンになりました。
って、去年の冬からの連載なのにここでお知らせし忘れていたました。
冬バージョンからの切り替えです。
こちらが春バージョン。
]]>前半は絵本で会社の歴史を綴っています。
イラストレーション担当しました。
物語は3つの扉に分かれ、合わせて52ページとなっております。
昨年の夏、コロナ禍の自粛生活中にせっせと描いていました。
go toトラベルとかイートとかいうのもやってたんだっけ…?そんなの全く使えなかったなー。
design EXAPIECO INC.
]]>アイデアの発想から参加するお仕事でした。
つくったのは「のぞき箱」。(のちに「もりのこばこ」というタイトルに)
箱の中を小さな穴からのぞいた時、配置したものや周りの景色がどんな風に見えるだろう。
上から、下から、横から見て、遠近感なんかも感じてもらいたい。
じっとのぞいて、空想の世界に浸ってもらいたい、と思います。
「のぞき箱」のアイデアは出したものの、限られたページの中でどう誌面作りをしたらいいのか、 最初は頭を抱えましたが、編集の方のおかげで形になりました。 たいへん楽しい経験でした。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
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新作2点を追加しました。
すでに店頭に並んでおります。
フリース二枚重ねで暖かい!
厚手なので大きく見えますが、優しく手にフィットするのでご安心を。
左右デザイン違いの1点ものです。気になる方はお早めにどうぞ〜。
こんな状況でなかなか外出もままならないですが、出かけるときは近所でもできるだけお気に入りを身につけたい、と思っている今日この頃。
杢グレー 見つめ合うタータンチェックのクマとウサギ
よーく見れば杢ネイビー トリ。
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こちらで全部の絵が見られます→●
小さな子に手伝ってもらうのはきっと大人が大変だし心配だろうけど、楽しくお手伝いしてもらえるといいなー。
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今は第二弾のSALEで買ってくださった皆さんのお手元に、そろそろ品物が届く時期…。
果たして思い通りの仕上がりで皆さまのお手元に届くのか…キンチョーしています。
SALEが終わっても、商品は販売してますので、引き続きよろしくお願いします。
SUZURI Kaiyayasumi*海谷泰水* shop
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この中で、人気の連載「愛子先生の子育てお悩み相談室」のタイトルと挿絵を描いています。(いつも更新時には上位ランクイン!)
前回ご紹介分から新たに、2019年11月18日〜3月18日までの分をご紹介します。
急に幼稚園に行きたがらなくなってしまった3歳の息子。思い当たることは色々あるのですが…
ここからタイトル文字もリニューアル。
友達とおもちゃの取り合いで、手を出す1歳の息子。叱ってしまう自分にも嫌気がさして…
保育園が厳しくて、注意されてばかり…。転園した方がいいか悩んでいます
母から厳しいしつけを受けて育ち、気持ちをうまく表せない私。子どもの接し方に悩みます。
興味がないことはすぐに「できない!」と投げ出す息子に手を焼いています。
転園した5歳の娘。幼稚園で大好きなお友達とうまくいかなくて寂しそう…
小2の息子が同じクラスの男の子に乱暴されるので、困っています。
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イラストレーションの原画を購入できます。
わたしの絵も、お気に入りの4枚を出品中。
よろしくお願いいたします。
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新型コロナウィルスの影響で、配送業もてんてこまい…なこのご時世に「SUZURI」でオリジナルグッズたくさん作ってしまいました。
たいがい不要不急なものだと思うので、すぐ買って!とは言いにくい。
でも、以前会社でやっていた仕事の心持ち(ベビーアパレルブランドの商品企画・デザイン)で、
自分も買いたいと思うもの、あれこれ考えました。
じっくりご覧になって、「これ欲しい!」というものはぜひご購入お願いします〜。
♡も押していただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
お買い物に 肩掛けBAG
お仕事のお供に マグカップ
手帳型スマホケース
スマホケース
手帳型スマホケース
ひざ掛けに ブランケット
グラス
体を動かす時に、汗も乾きやすい! ポリエステルTシャツ
ユーズド感 ウォッシュTシャツ
わりと大きめで結構入る サコッシュ
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「新型コロナウイルス」という言葉を1日に何回聞くだろう。
朝起きて、なんだか怖い夢を見た後のように「コロナって現実?」と思うけど、「現実じゃ〜ん!!」となる毎日。
そんな中、先日お伝えした、無料ダウンロードのぬりえを描いて、他にも何かできないかなー、と思いまして、、、。
マスクつくりました。
ご存知ない方も多いかと思いますが、ずいぶん前だけど、私は文化服装学院という服飾の学校に行っていたのです。
そして、ずっと服飾雑貨の会社に務めていたし、オリジナルの雑貨もつくっているので、こういうものを作るのは「突然」ではございません。
作るとなったら、会社にいた時の気分が沸き起こって、あれこれ工夫しないと気が済まない。
で、サンプルを何回か作り直してこれ、と決めた形が、縫いにくい!時間かかる!めちゃ背中痛い!肩痛い!首痛い!
ヘトヘトになりながら家にある材料でできる分だけ縫い上げました。(結局グチになってすみません)
ご興味のある方、ぜひともご覧くださいませ。→こちら(creemaのショップに飛びます)
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辞めてしばらく経っておりますが、今回のコロナ騒動もあり、会社のweb担当者から「ぬりえを無料ダウンロードできるようにしたいけど、使えそうなイラストデータはあるかな?」という問い合わせ。
思い返してみると、イラストをそのままプリントするような商品作りをしてこなかったのでそんなものは残ってないはず…。
でもまぁ、そういうことなら新たに描こう!ということで今回新たに描きました。
ぬりえが初めての子にも遊んでもらえるように、こんなんでいいんすか?というシンプルさです。(6種類あります)
こちらからダウンロードしてやってみてくださいね〜→ポプキンズのぬりえ
私が産んで育ててきた商品たちは今も販売中。
贈り物にも最適なオーガニックコットンのベビーグッズも見てみてくださ〜い。
(私には身入りないけど!)
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上巻の「か」218ページに載っております。
お仕事じゃんじゃんお願いいたします。
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よろしくお願いしまーす!
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今更なのですが、こんな感じでしたとご報告。
会期は上記の通り。関東組は、最終日に合わせて金沢入りしました。
DMです。
会場のコラボン
展示の様子
金沢の新しい郷土玩具、「てるてる 」にそれぞれのメンバーが絵付けしました。
この4つが私の絵付け。
雑貨も
絵は全て描き下ろし
カニとノドグロ
カニ、おいしいよ
近江市場の鮮魚店
近江市場の青果店
九谷焼風画 鳥
九谷焼風画 白象
九谷焼風画 童子
コラボンのダンゴちゃん♡
ありがとうございました〜。
楽しかった。
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去年の後半は、大大大好きな、澄んだ海(グアム!)でお魚と泳ぎ、山にも3回登って、金沢で展示して、お腹いっぱいカニを食べ、iPad Pro & Apple Pencil導入。
(前半も楽しいことはあったと思いますが思い出すのに時間がかかるので省略)
落語、講談、浪曲も楽しんだ。
あれこれ思い悩んだ時間も多かった気がするけど、いいことたくさんありました。
今年も、こうなりたいという希望を叶えられるよう、コツコツやっていこうと思います。
今年こそ、と思っていることが年の終わりにかなっていますように〜。
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フリース二枚仕立ての、風を通さないあったか仕上げです。自転車に乗ってもへいちゃら。
どの色のデザインも一点もの。
ぱっと見大きそうに見えますが、はめてみるとしっかりフィットします。
吉祥寺にじ画廊さんで販売していただいております。
maman
ウサギとパンダ
乙女なだるま
クジャク
ぞう
イヌイット
手にはめてみたところ
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この中で今年の8月から始まった連載「愛子先生の子育てお悩み相談室」のタイトルと挿絵を描いています。
初回から現在までのイラストをご紹介。
「5歳の娘がお店のモノを盗ってしまいショック。それも初めてではないようで…」
「急に言葉遣いが乱暴になった5歳の息子。私のしつけのせい?」
「イヤなことがあるとすぐに「死ね!」と言うので困っています」
「噛みついたり、ひっかいたりが多い2歳5か月の息子。周囲の目がキツく感じられて…」
「下の子が生まれてから、上の子の態度にイライラ!家事、育児がこなせなくて…」
「我が家で遊びたいと泣く娘の友達。どうしたら気まずくなく断れますか?」
「人見知りの息子。幼稚園と自主保育、どちらを選ぼうか迷っています」
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秋の肌のお手入れについて書かれた保存版ですよ。
ひさびさに婦人雑誌の仕事でーす。丸ごと「美」についての雑誌です。
webの方にも載っています。
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私が出すのは蔵出し作品。(たぶん)
ぜひお越しください。
84名のイラストレーターが立体にチャレンジ。
日頃の平面作品とは異なる魅力をお楽しみください。
新作はもちろん、蔵出し作品、一点ものから、即お持ち帰りできる小品まで・・・・・・
※オープニングパーティーは行いません。
【開催情報】
会期:2019年9月13日(金)〜 9月18日(水)
時間:11:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
会場:OPAgallery
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-1-23.1F
TEL 03-5785-2646
東京メトロ「表参道」駅A2・A3出口より徒歩5分
入場無料 会期中無休
主催:一般社団法人東京イラストレーターズ・ソサエティ
タイトル通り、0歳児むけのうたやおはなしがいくつも入った絵本シリーズ。
私は「おおきなたいこ」を担当しました。
親子で楽しく読む感じ、をイメージして、ラフではたいこを擬人化して描いてみたけど、結局こうなりました。
まだたいこに出会っていない赤ちゃんには、ちゃんとたいこを描かないと混乱するから?
と思ったけれど、出来上がった本を開いたら別のページでは、思いっきり擬人化されたおせんべいが…
たいこだけをどーんと描くってなかなかない経験でした。
ラフのおおきなたいこ
ラフ 小さなたいこ
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Part3は、タイトル通りの「敬語がいっぱい」入っております。
先輩、親戚、お仕事仲間、友達同士の親しき仲にも礼儀あり的状況…「ここはスタンプ使いたいところだけど、敬語がいいんだよなぁ〜」という時にピッタリ!
Part1、Part2になかった、敬語以外のスタンプも入ってます。
ぜひこの絵の感じを理解してもらえそうな方々へ使ってくださいね。
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「そらをとんだぞう 」
仏教のお話。
こどものくに「たのしいなつのえほん」に掲載。
「へっぴりよめご 」
日本の民話です。
「たのしいなつのえほん」「げんきいっぱい なつやすみ」に掲載。
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よろしくお願いしますー。
「みどりちゃんの たからもの」は、お話もつくっております。
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”人のきもちがわかる子になる!” ”みんなのルールが守れる子になる!”
(日本能率協会マネジメントセンター)
仏教の教えを元に、犬のコロ和尚が子どもたちの生活の悩みや疑問、モヤモヤ〜に答えてくれる絵本。
2冊同時に発売しました。
小学生の低学年前後の子どもたちをモデルにたくさん描きました〜。
6人のメインキャラクターにサブキャラクター数人がなんども出てきます。
同じ子が別人に見えていませんように…。
小さい頃は今よりもっとずっと自分の気持ちを言葉にできなかったなー。
そういう子が「自分のモヤモヤはこれだ」っていうのをこの絵本の中に見つけて、
少しでも気持ちが晴れるきっかけになってくれたらいいんだけど。
JMAM出版サイトから試し読みもできます。
(企画・編集:オフィス303)
ちなみにコロ和尚が首から下げているのは数珠です。
帯には監修の釈徹宗先生が登場。
↓全ページイラスト入りです。一部をご紹介。
子どもたちは、公園にいるコロ和尚に悩みを打ち明けにいくのです。
どうして手伝いなんかしなくちゃいけないの? あきら
先生はどんな時でも正しいの? なおみ
だれにも迷惑かけなければ、ルールは守らなくてもいい? たけし
自分が気に入らないあだ名をつけられたら、どうしたらいいの? みずき
人によってたいどを変えるのって… ゆうか
そしてこれはゆうかと同じマンションの鈴木さんが自転車を揃えてくれているシーン。
「え!じゃ、自転車描かねば…」と苦手な自転車描いたので載せておきます。
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心より御礼申し上げます。
「ILLUSTRATION WAVE VOL.1 2018 」では、広い会場、大勢の参加者のため、ちょっと変わったことしようとフリース素材で壁掛けのようなモノをつくりました。弱くて頼りないけど一生懸命な風神雷神です。
素材感を利用して、ところどころ浮かして縫ったりして飛んでる雰囲気を出してみたりしました。
いつかもっと狂ったような作品をつくりたい。
「オーパーク2064」展は、2064年の青山で、全く別の人になりきって作品を発表するということでしたが、私が扮した「マーガレット」さんのプロフィールはだいたい私のことであります。
「風神雷神」の後で派手な色を使いたくなり、蛍光色でまとめました。
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私の作品は、12/3(月)~10(月) の期間展示されます。
同じ期間に展示されるメンバーはこちら↓
●赤池佳江子 ●浅妻健司 ●あずみ虫 ●網中いづる ●いざわ直子 ●井筒りつこ ●伊野孝行 ●大久保厚子 ●オカダミカ/micca ●小笠原 徹 ●奥原しんこ ●音部訓子 ●海谷泰水
六本木界隈、乃木坂界隈にお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア3階
都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
会期 :2018年12月3日(月)~2019年1月24日(木) 11:00~21:00
2019年1月1日は東京ミッドタウン全館休業日
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参加の皆さん、全く別のアーチストになりきって作品を作るのです。
私は日本在住の外国人主婦、マーガレットさんとして何かつくります。
『オーパーク2064』展
2018年11月23日[金] - - - - 28日[水]
11:00 - - - - - - - 19:00[初日,最終日は17:00まで]
[オーパーク・ナイト]初日,17:30 - 19:30
O P A g a l l e r y
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総勢222名という大規模なイラストレーションの展覧会が開催されます。
そこに私も参加します。
フリース素材を使った新作出します。
初日はオープニングセレモニーもありますので、お誘い合わせの上どうぞお越しくださいませ。
日程: |
2018年10月27日(土)〜2018年11月04日(日) |
時間: |
11:00-20:00 |
備考: |
最終日18:00閉館 |
休み: |
会期中無休 |
料金: |
一般800円 / 65歳以上、高校生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料、当日に限り出入り自由 |
会場: |
3331アーツ千代田 1F メインギャラリー |
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ファーバーカステル水彩色鉛筆を使用し、132名のTIS会員が自由なテーマで制 作した作品を展示します。
「水と色鉛筆」
2018.7/24日(火)-29日(日)会期中無休
12-19時(最終日17時まで)
gallery DAZZLE
私もこんな絵で参加します。
小さいです。
追記:無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
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楽しいことばかりじゃないけれど、あれやこれや、せわしなくて楽しそうでした。
いいなぁ。
途中で、「あ!まだ次の日になってなかったんだ。そうだ、1日の話だった…」
と気づいた。
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最終日の朝は、雨だった。
宿の人たちにわぁ〜と手を振られ、見送られ、目的地に向かう。
すると私のスマホに着信。
さっき出て来た宿からだ。
「あのう、お支払いがまだでした…。」
「え!?」
ネット予約した時、カードで払ったよね?
ちゃんとフロントへ行ってチェックアウトしたよね?
二重取りじゃないよね?
あんなにいい感じの宿がまさか…。
ワーっと考えたものの、とりあえず戻ることにする。
聞けば今回予約したプランは現金払いが条件だったらしい。
私はいつも買い物をしている大手サイトから予約したので、すっかりカード払いしたと思っていた。
車の中で予約ページを確認すると、ちゃんと「現金払い」と書いてあった。
全く読んでなかった。。。
自信満々の態度でチェックアウトしていたからなのか、フロントの人も勘違い?
到着してお支払いする。宿の人も恐縮してお菓子のお土産をくれた。
どうもすみません。。
そしてもう一度、お見送りからやり直し。
やっと目的地に向かう。
*************************
到着したそこは、
UFOふれあい館!
全く知らなかったけど、
この辺は、「UFOの里として広く知られている」のだ。
受付にUFOこけし♪
撮影スポット。
暗い通路に現れた宇宙人。
向かいの壁には、80年代に撮られたようなUFO番組?がモニターに。
UFO研究のパイオニアとして知られる荒井欣一さんから寄贈されたUFO軍団。
色々なUFOのモデルの展示や、UFO写真、宇宙人目撃情報…
昔よくやっていたUFO番組で見たような情報ばかりで「わ〜これ覚えてる!」と、懐かしくなる。
そして、宇宙エリア。ポツンポツンと宇宙人が配置されている。
明らかに空間を持て余している。
天井が… 現実感。
絶妙なセンスの宇宙人たち。
どうか、このままでいて…。
一通り観てまわって、2階も覗いてみる。
休憩用のフツーの和室に「宇宙の間」とか書いてある。
展望風呂もあって、入場料だけで入ることができるという。
こんなところで入る人いるのかなぁ…と思いつつ、外に出る。
雨はいつの間にか止んでいた。
正面に「千貫森」への入り口がある。
1階の3Dシアターで観たのだけれど、千貫森には、
「UFOの基地かも?」「磁力がすんごい」「ピラミッド的な巨石がたくさんあってパワーが出ている」とか神秘的なことを言っていたので、軽く「登ろう〜」とUFO道へ入っていく。
すると、
登っても登ってもなかなか頂上に着かない。(なんだかデジャヴ…)
雨上がりの湿気で汗が吹き出る。
だからふれあい館にお風呂があるのか〜。
ところどころに、↑宇宙人メイラの仲間達がいたけど、疲れて写真撮る余裕なし。
でもやっとの思いで頂上に出ると、展望台もあって、眺めはいい!
宇宙からのパワーを受ける。
暑い時期にここに来るなら、まずは千貫森に登って、UFOふれあい館の展望風呂で汗を流すのがいいのかも?
この後、ふれあい館の向かい、駐車場の隣の「UFO物産館」へ行ったけど、期待したUFOグッズは見つからず。
あのUFOこけしがあったらよかったのにー。
物産館を出て車に乗ろうとしていると、次々車がやって来た。
やっぱり気になるもんね。
期待せず、ハードルをぐっと下げて行くのが大事。
ツッコミどころ満載で楽しめます。
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次は「あぶくま洞」に向かう。
そこはでっかい鍾乳洞。
鍾乳洞って、何か巨大生物の体の中にいる感覚。
あの滴る水を触ると体が溶け出し、洞内パニック!な光景を想像したりしながら歩く。
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その後、いわき石炭・化石館「ほるる」へ行く。
いわきに炭鉱あったのか…と初めて知った気分のなっていたけど、そういえば、映画「フラガール」に描かれていたではないの。
石炭のエリアに入ると、古い時代から現代まで順に石炭の掘り方がマネキン人形(?)を使って再現されていて、すごくわかりやすい!
そしてなんだか胸おどる。
私はこういう、マネキンの再現展示が好きなのかしら?なんなのかしら?
何年か前に行った佐渡金山を思い出した。そこも再現がすごくてよかったなぁ。
次に、化石のエリアへ行く。
思ってた以上に大きくて立派な巨大生物の化石がいっぱい。
世界の化石が集まっている。
中でも巨大ナマケモノの化石にびっくり。
6mのナマケモノがいたのか…。
(実際の展示は骨の化石のみ)
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と、ここまでで夕方になってしまった。
お昼も食べずに。もう腹ペコ。
ご飯を食べて帰ることにする。
せっかくなので海の幸で締めたい。
でも午後5時前なので、ほとんどのお店がやっていない…。
あれこれ探して、なんとか魚屋さんがやっているお店「海幸」を見つけて入る。
すると、すでに1階は満席。
2階の座敷も予約があるらしく、その時間までなら、と言われたけど、
私たちはお酒を飲まないので余裕の時間。
席に案内してもらって、煮魚+刺身の定食と悩んだ末、刺身だけの「海幸刺身定食」を頼んだ。
来た定食には、厚みが1センチから1.5センチくらいある刺身が10種類てんこ盛りで乗って来た。
普通の居酒屋だと3〜4人前で出て来そう。
他にブリのあら煮、小鉢3つ、味噌汁、そしてご飯が付く。
煮魚付きにしていたら大変だった。これにしておいてよかった。。。
一心不乱に食べてお腹いっぱい。
あっという間に食べて、お会計となりました。
板からはみ出るお刺身たち。
そのまま家に帰る…と思いきや、何が何でもデザートを食べたいというオット。
こんなにお腹いっぱいなのに。
喫茶店を探して見つからないので、無理やりファミレス仕様のカフェに入り、
ケーキをほおばる。
そしてようやく家路へ向かったのでした。
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これで今回の福島旅行はおしまい。
もっと短くまとめようと思ったのになんだか長くなってしまいました。
最後まで観てくださった方々、どうもありがとうございました。
その1はこちら
その2はこちら
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二日目は、安達太良山、喜多方ラーメン、五色沼に行く、とオットが計画を発表。
それなら、中ノ沢温泉も近い…。
というわけで、安達太良山の後、中ノ沢温泉へ寄ることになった。
中ノ沢温泉まで行けるとは思っていなかったので、ワクワクする。
たこ坊主発祥の町〜♪
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安達太良山は、おっぱいの形。
まだところどころ雪が残っていた。
ロープウェイで登れるところまで行く。
そこから頂上まで軽く登れると思ったら間違っていた…。
装備無しで行ったのでその先は行かず。
智恵子のいふ、「本当の空」を眺めて、下界を眺めて、山を降りる。
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さあ、中ノ沢温泉へ。
着いた。
あれ?
「たこ坊主」とも「中ノ沢こけし」とも「こけし」すら、文字がない。絵も写真もない。
売っている様子もない。。。
観光案内所に入って聞く。
すると、
「う〜ん、あそこのおまんじゅう屋さんに少し置いていますよ。」
と教えてくれた。
「あと、あっちに岩本善吉さんの作業していた小屋と、そばに「発祥の地」の碑がありますよ。
…草ぼうぼうなんですけどね」「それからお墓もそっちに。」
お礼を言って、小屋を探しに行く。
うろちょろと迷って見つけた。
本当に草ボウボウだった。
奥の小さな小屋のそばまで行く。
きちんと保存しているというよりは、そのまま放置しているような…。
窓から覗いてみると、作業道具や、生活用品が散らばっていて、かつて人のいた空気が伝わってくるけど、こけしの面影が薄い。
なんだかちょっとさみしい気持ちになって、写真撮らず。
その場を去った。
教えてもらったおまんじゅう屋さんへ行く。
こけしはどこ?
見回すと、レジの奥の棚に少し並んでいた。
近づけないので、じっと見つめていると、お店のおばちゃんが気づいて、レジ台まで何本か持ってきてくれた。
一通り眺める。
こけしをひっくり返して、工人さんの名前を確認しようとすると、読めない。
「どなたの作品ですか?」
とおばちゃんに聞くと「誰かしら?」と奥にいる人に聞きに行く。
「瀬谷さん…」と答えが聞こえてきてその通り教えてくれたけど、ん?「瀬谷」に見えないぞ。
でもまぁ、気に入ったのがあれば買えばいいんだ。
じっくり見直して、奥に置き去りのもガン見。
一体だけ他より、何か不安げな顔でこっちを見てるような見てないようなのがいる。
そのコに決めた。
はぁ〜、中ノ沢温泉で気に入った中ノ沢こけしが買えた。よかった。
そっと胸を撫でおろす。
こけしに興味のないオットにここまで来てもらって、
もし気に入ったのがなかったら…
手ぶらで帰るのもなぁ…、だからといって、好きになれないものは買えないなぁ…と、おまんじゅう屋さんに入る前、ぐるぐると考えていたわけで…。
オマエ、居てくれてアリガトウ。
宿の部屋で記念撮影。
これがサイン。
後日こけし好きな方に、柿崎文雄さんのものと教えていただく。ありがたい。
わかってよかった!っていうか、おまんじゅう屋のおばちゃんにも教えてあげたい!
よーし、お昼を食べにこう。
喜多方へ。
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喜多方市に入って、どの店がいいの?となって検索する。
「食堂なまえ」が人気だし近い。
細い道を入って、住宅街を行くと、そこだけ人がたくさん見えてきた。
並んでいる!
外であまり人に会わなかったので、ちょっと驚く。
5台でいっぱいの駐車場も満車。
細い道でモタモタできない。速攻あきらめる。
次に選んだ店は「源来軒」。
喜多方ラーメン発祥の店である。発祥続きだな。
駐車場も広めですぐに入れた。
1階はいっぱいで、2階に案内された。
階段を上がる前に見た1階の賑わい方が、ワッサワッサしている。
なんだか中国に来たみたい。
知らないけど。
2階は座敷だった。
和と中が混ざったような、昭和の空気。
長細い部屋に赤と黒の丸いちゃぶ台が並んでいる。
通路の奥には無理やり作ったようなテーブル席が一つ。
こっちは静かだ。
この空間でキメ顔のオット。
頼んだラーメン(オットがオーダー)とチャーシュー麺(私がオーダー)。
モチモチのちぢれ麺、スープはあっさり醤油味で美味しい。
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次に行ったのは五色沼。
正確には、五色沼湖沼群。
群?
そう、時間や季節で色が変わる、「五色沼」という沼があるのかと思っていたら、
いくつかの沼が集まっていて、それぞれの沼の色が違うから、まとめて「五色沼」と呼んでいる、と初めて知る。
それはそれで、楽しみではないの。
どんな色の沼があるのかなぁ〜、と、勝手に想像しながら、緑に囲まれた探勝路を歩き始める。
最初の毘沙門沼は、グリーンがかったブルー。
キレイだな〜〜と歩いて行くけど、ずっと毘沙門沼。
沼がデッカイ。
「まだビシャモンか〜」と早くも飽きてくる。
しばらくして、毘沙門を離れ、赤沼へ。
「ん?赤くは、ない。」
グリーンだ。
次々と見えてくる沼は、ブルーからグリーンの間の色のバリエーションなのでした。
いい歳して何を期待していたのかしら。
ハードルを上げすぎてしまった…。
時々足元を流れる水は、すごく澄んでいてきれい。
そして印象的だったのは、シダ植物。
鬱蒼とした緑の地面のあっちこっちから、生まれたてのシダ植物がニョキニョキぐるぐるっと生えている。
立ち止まって眺めていると、なんというか、
気持ち悪い。
五色沼自然探勝路は、全長約3.6kmで片道約1時間10分から〜1時間30分程度。
と書いてあるけど、戻る時間を考えると宿の夕飯に間に合わないので、途中で引き返す。
そんなわけで今日はここまで。
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そういえば、土湯温泉の喫茶店の看板がかわいいな〜、と思っていたら、
五色沼の売店にも同じマークの黄色い看板を発見。
後で調べたら、宮城県の「服部コーヒーフーズ」のコーヒーのマークでした。
その3に続きます。
その1はこちら
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